Webエンジニアとして働く際に
あると役立つ資格などあります。
基本情報技術者試験とは
ITエンジニアに必要な
基本的な知識や技術、
プログラム開発からの
一連のプロセスの技術までを
証明する国家資格です。
・基礎理論
・コンピューターシステム
・技術要素
・開発技術
・プロジェクトマネジメント
・サービスマネジメント
・システム戦略
・経営戦略
・企業と法務
この資格があると、
Webエンジニアの基本的な知識や
スキルとなるので
働く上で役に立ちます。
応用情報処理技術者試験は
ITエンジニアで求められる
情報処理分野や
ある程度高度な技術
知識を持っていることを
証明できる国家資格です。
基本情報技術者試験後に取得
またはIT企業に入社してから
取得する人もいます。
合格率は20%で
少し難易度は高いです。
PHP技術者認定試験は、
プログラミング言語の
PHPのスキルや知識を
証明するための資格です。
PHPができると
いろんなサービスを作れるため
特にサーバーサイドエンジニアとして
働くのなら取得したい資格の1つです。
認定者を雇用することで
会社側のビジネスチャンス拡大も図れるため
就職や転職の時に
資格をアピールすることができます。
HTML5プロフェッショナル認定資格とは
・HTML5
・CSS3
・JavaScript
などのマークアップに関する
スキルや知識を評価する資格です。
Webコンテンツ制作の基礎や
最新マルチメディア技術の開発
設計能力を認定します。
フロントエンドエンジニアの
仕事に就きたい人や
スキルアップしたい
Webデザイナーの人は
取得すると有利です。
Ruby技術者認定試験は、
Rubyベースでシステム開発をする
スキルや知識を証明する資格です。
転職の際にあるとスキルの証明になり
新しくRubyを学びたい人にも
スキルアップにも役立つ資格です。
RubyやJavaは
ベンチャー企業でも開発言語として
採用されていることも多く
ゲームやWeb系のベンチャー企業への
就職を考えている人にはおすすめです。
Oracle Certified Java Programmerは
Javaの開発元オラクル社が運営しており
Javaのスキルや知識を
レベル別に認定する試験です。
Javaは活用の幅も広く
大規模な開発にも使われる言語なので
求人もたくさんあり
この資格があると転職も有利になります。